英語スキルは未だに重要度が高いです。
母国語の他に英語だけでも苦なく使えるレベルになれば、コミュニケーションを取れる人数や閲覧できるページが一気に増えます。

このことはIT従事者はもちろんそうじゃなくても重要だと思います。

とは言っても、完璧にマスターする必要はなくて、Google翻訳など助けになるツールも充実しているので、それを使った上で苦なく読み書きできてばまずはOKだと思います。

そこで僕が実際にやった、やっている英語勉強法を紹介します。 これを行ったことで僕自身英語を話すことの壁もなくなり、ポートフォリオにも英語対応可能と記載するようになりました。

通いの英会話スクール

それなりに大きな街であれば駅の周りに5箇所は英会話スクールがあると思います。
まずその中でどこがいいのか迷ってしまいました。

僕はこの時点では外国人と話す機会すらほとんどなかったので、それに慣れること自体を目的に、 以下の基準で決めました。

  • 料金が安い
  • マンツーマン
  • 週1回固定

この基準で行くとNOVAが一番あっていました。
一番安いとはいえ当時25,000円くらい月にかかっていたので、一度も休んで無駄にするわけにはいかないくらいには高価でした。

マンツーとこの価格のおかげで、しっかり元をとってやろうとかなり積極的に取り組むことができました。
ここで一番の目的である英語で外国人と喋ること自体に慣れることは達成できました。

この段階ではリアルに会って喋ることが重要だったと思います。

オンライン英会話

喋ること自体に慣れたので上手い下手は別にして苦なく喋られるようになりました。
なので次の段階として継続的に負担なく英語を喋る機会を作ることでした。

継続的に、というのが重要で、日本にいたら英語を使う機会がほとんどないので、
積極的に英語を使う機会を作らないと使わなくなって行きます。
使わないものはどんどん忘れてしまいます・・。

やはり25,000円は高いですし、いちいち英会話スクールまで足を運ぶのも面倒なので、オンライン英会話を検討します。
(コロナの影響もありますが・・・)

これも選択肢が多くありますが、最初からDMM英会話と決めていました。
実はNOVAに通う前に無料体験を1度していて、授業体制はいいが、慣れなくてツライと感じていたんです。

DMM英会話の自由なスタイル

NOVAでは原則、決められた教科書に沿って授業を進めます。
一方DMM英会話は自分で内容を選択できました。

時間いっぱいフリートークするとか、オリジナル教材をするとか、先生によってはそれ以外なども相談できます。
僕はあえて日本人講師を選んで、日本人が英語を学ぶにあたってのコツやポイントなどを聞く回を設けたりもしました。

また先生の国も様々なのでそこに住んでないとわからない面白い話も聞けて楽しいです。

やりこみ要素

DMM英会話にはメダルコレクションという機能があり、受けたことのある先生の国をゲームの実績のようにコレクションできる機能があります。
僕はゲームが大好きなのでこういう機能があると集めたくなってきて、モチベ維持に大いに役立ちました。

紹介システム

もしDMM英会話に興味が出たら無料体験もあるのでぜひ試してみてください。
以下のリンクから進めてもらえると僕とあなたにプラスレッスンチケットを3枚もらえるそうです。
DMM英会話

資格ってどうなの?

英検、TOEIC、TOEFLなど英語の資格や試験はたくさんありますが、僕の考えではあまり必要ないと思っています。
もちろん履歴書に書ければプラスになるでしょうし、一流の国内企業に就職するには必須かもしれませんが・・

なくても海外の仕事は受けられるでしょうし、それより具体的に英語を使ってプレゼンするようにしたほうが近道だと思います。
例えばLinkedInで英語で記述してアピールするとか。


その他の自習方法はまた改めて記事にしようと思います。