Hugo コマンドまとめ
自分用備忘録も兼ねてHugoのコマンドをまとめてみました。
公式より引用&翻訳&要約
ソース元
公式のコマンド一覧(英語)
こちらから引用、翻訳、要約しています。(一部割愛)
目次
hugo
サイトのビルド
- -D ドラフトを含める
- -E 期限切れのコンテンツを含める
- -F 未来の日付を含める
- -c string contentディレクトリの指定
- -l string layoutディレクトリの指定
- -t string themeディレクトリの指定
- -w ファイルの変更に応じて再構成
hugo benchmark
何度もビルドして、実行プロセスを分析
ベンチマークを作成する
- -D ドラフトを含める
- -E 期限切れのコンテンツを含める
- -F 未来の日付を含める
hugo check
検証チェックをする
hugo check ulimit
システムのulimit設定を確認する
hugo config
サイト設定を出力する
hugo convert
コンテンツを別形式に変換
以下サブコマンドで形式を指定する
- -o string 出力バス
- -s string ソースバス
hugo convert toJSON
フロントマターをJSONに変換
hugo convert toTOML
フロントマターをTOMLに変換
hugo convert toYAML
フロントマターをYAMLに変換
hugo env
バージョンと環境情報を出力する
hugo gen
ジェネレーター
以下サブコマンドで生成物を指定する
hugo gen autocomplete
シェル自動補完スクリプトを生成する
(Win以外。su権限必要?)
hugo gen chromastyles
クロマコードハイライター用のCSSスタイルシートを生成
hugo gen doc
フロントマター付きのMarkdownドキュメントを生成
hugo gen man
Hugoのコマンドラインインタフェースの最新のマニュアルページを自動的に生成
hugo import
他からサイトをインポートする
hugo import jekyll
jekyllからサイトをインポートする
hugo import jekyll jekyll_root_path target_path
hugo list
特定のコンテンツ一覧を表示
以下サブコマンドで指定する
hugo list drafts
ドラフトを一覧表示
hugo list expired
期限切れを一覧表示
hugo list future
未来の日付を一覧表示
hugo new
新しいコンテンツを生成する
日付とタイトルは自動で設定される
hugo new site
新しいサイト(ディレクトリ構成)を生成する
hugo new theme
新しいテーマ(ディレクトリ構成)を生成する
hugo server
WEBサーバーを起動する
主に開発用
デフォルトでファイルに変更があると自動的に再構築される
- -D ドラフトを含める
- -E 期限切れのコンテンツを含める
- -F 未来の日付を含める
- -c string contentディレクトリの指定
- -l string layoutディレクトリの指定
- -t string themeディレクトリの指定
- -p int ポート番号の指定
- -w ファイルの変更に応じて再構成
hugo version
Hugoのバージョンを表示