今回はドロワー(アプリ一覧表示)ウィジェットです。

本来たまにしか使わないアプリとかにアクセスする時に使うものですが、アプリをホーム画面に配置する時に重宝するので優先的に設置しましょう。

ドロワーウィジェット

このドロワウィジェットは今後変えられるようにということで元ネタの文字を消して、Zooper上で文字を出力してます。
そのため、モジュールは2つ。

画像モジュール

元ネタから取り込んだ画像の透けている黒の部分は予め画像編集ソフトで透過PNGにしています。
そのためこのモジュールは画像を表示させるだけです。

Xオフセット 0
Yオフセット 15

テキストモジュール

結局「表示」以外に使わなかかったですので普通にテキスト表示だけです。

Xオフセット 2
Yオフセット 16
高度なテキスト編集 [b]表示[/b]
フォント サイズ 7
色 #ffffffff
フォントの種類 ipaexm

【結構重要!】アプリを起動できるようにする

無料版のZooperや今回のようにウィジェットが小さい時にアプリを起動させる方法です。
まず、ウィジェットが完成したらその上に起動させたいアプリを配置。

アプリ以外にもショートカットウィジェットやフォルダもおくことができます。

ドロワーウィジェット1

置いたあとはそのアイコンを長押しし、編集をタップ。
アイコン画像をタップ。ギャラリーアプリから透明画像を選べばOK。

次回設定するアプリアイコンや、今までのウィジェットにもこの方法でアプリを設定していきましょう。
押せるようにしたい範囲が広いときは複数設置するのもいいかと思います。

設定前後でアプリラベルをON/OFFして確認調整しましょう。

Novaの設定→ホーム画面→アイコンレイアウト→ラベル
でON/OFFできます。

これでドロワアプリが完成しました。設置したら動作確認もしておきましょう。

次回は大詰めアプリ起動アイコンの設置です。