僕はJavaから入ったプログラマーです。お仕事でPythonをいちから勉強してるのでメモがてら、これから勉強する人にもプラスになったらいいなということで書いていこうと思います。

今回は#0ということで前文的な内容。

目次

Pythonに出会った

本格的な詳細は他のサイトに任せるとして。
Pythonというプログラミング言語は僕は名前だけ知ってて、漠然と結構人気がある言語らしいなあ、くらいの認識でした。
今回仕事でRaspberry Piを触ることになり本格的に勉強開始。学んでいくごとに書きやすくて楽しいと感じるようになりました。

プログラミング初心者向きと言われてるけど?

よくPythonの説明に簡単に記述できるから初心者向け、と形容されることが多いです。
でも僕の感想としては一概には言えないかなと思います。

僕自身がJavaから学び始めたからよく思うんですが、初めて学んだ言語がどうしても基準になってしまうので、これからどんどん他の言語も学ぶつもりなら多少辛くてもCから学んだほうがいいと思います。

もちろん難しすぎて挫折するかもしれないリスクは上がってしまいますが…。
実際僕自身も最初に学んだJavaにない、C言語のポインター等の学習にはかなり大変でした。

こういった文献もありました。(Javaスクールの危険)
なので簡素でわかりやすいってのは一長一短です。

それでもとりあえずやってみる!

それでもとりあえずプログラミングを学びたい、ということならかなり向いていると思います。

昨今は学習するレベルなら(実際に運用するプログラムを作らないなら)オンライン実行環境というものが充実しているのでこれらを使うのがおすすめですね。

日本語で使えて僕自身もよく使うのはPaiza.ioですね。

こういうのを活用すると初心者が一番最初につまずきやすい環境構築をすっとばせるのも魅力です。

Pythonプログラミングの目標

Pythonは汎用性が高く言ってしまえばなんでもできるそうですが、今学ぶならということで、僕が仕事で関わりがあるRaspberry PiとAI、そしてゲーム制作を目標にやっていきます。

とりあえず次回からはPythonの基本から・・・。