Pythonを学ぶ 3 ファイルを実行してみる
Pythonファイルを実行してみる
今度はファイルにプログラムを書いて、それを実行させてみます。
メモ帳(などのテキストエディタ)を開き
a = 2
b = 3
print(a + b)
と入力して、test.py
という名前でデスクトップに保存しましょう。
拡張子pyはpythonのファイルという意味ですね。
コマンドプロンプトで実行させる
コマンドプロンプトを起動し、
python Desktop\test.py
と入力、Enterで実行できます。
結果が表示されました。
(\は¥でもOK)
print関数
ここで使ったprint()は標準出力の関数で、()に囲まれた部分を出力します。
プログラミング入門でよく使われる、いわゆるHello WorldプログラムはPythonだと
print("Hello World")
です。簡単ですね。
("
ダブルコーテーションは'
シングルコーテーションでもOK)